テキストには乗っていない?!チップラップのシルクが透ける原因と対策方法を5つ!

ネイリスト検定

DVDやテキストをみながら、それ通りにチップラップを練習しているのに、どうしてもシルクが透ける。

実は、原因は思わぬところにあるかもしれません。

ネイリスト検定2級を受験するにあたって、練習を始めたのですがDVDやテキストに乗っている以外にも思わぬところに原因ってあるんだと痛感した今日この頃。

同じように悩んでいるあなたの参考になればと思い、シルクが浮く原因についてお伝えしていこうと思います。

シルクが浮く5つの原因と、その対策方法についてお伝えしつつ、対策方法には写真付きで解説を入れてみました。これを読んでいただけば、テキストやDVDには乗っていない、実はあなたがつまづいてしまっている”シルクが透ける”問題を解決できると思いますよ。

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チップラップでシルクが透ける5つの原因

 

チップラップの時にシルクが透けてしまう、この原因は主に

  1. シルクの保管方法がよくない
  2. シルクを素手で触りすぎている
  3. シルクのサイズが合っていない
  4. シルクを貼り付ける時に空気が抜けていない
  5. シルクにグルーが浸透していない

この5つが上げられます。

おそらく、下の2つは注意して作業している方も多いと思うんです。テキストや教材のDVDでもやり方が乗っていますからね。とはいえ、確認の意味も込めて、改めて1つずつ説明していきます。

1.シルクの保管方法がよくない

まず、シルクの保管方法についてです。扱い方法ともいえます。

シルクは天然の素材ですよね。衣類なんかにも使われる繊維の一つですが、特徴として保湿性、吸湿性、通気性に優れているのです。

そして、太陽光に弱いので耐久性や耐候性はあまり強くないんです。

成分としてはタンパク質。熱に弱く、黄ばみやすいし変色しやすい

そして虫にも食われやすい。

そう、はっきりいうと扱い一つで知らないうちにシルクを傷めている可能性があるんですね。

上記の点からも、直射日光に当たらず、湿度の低い冷暗所に保存して置くのが好ましいのですが、ネイル道具と一緒にぽいっとしていること多くないですか?

練習に使うからと、シルクを出しっぱなしにしていませんか?

2.シルクを素手で触りすぎている

先に上げた点に加えてもう一つ、シルクの扱いによる原因。

シルクの仕込みから貼り付けまでの間に、素手で触りすぎていませんか?

実は、保管だけでなく使用する際も素手で触りすぎると手の水分や油分が吸着されてしまい、密着しなくなる原因となっているんです。

作業中、不用意にシルクを指でつまんだり触りすぎているとしたら、それも原因となっているかもしれませんよ。

3.シルクのサイズが合っていない

シルクのサイズが合っていないというのは、シルクが大きすぎるということです。テキストやDVDではストレスポイントをしっかり覆うように・・・という風に説明されていたりするので、ついつい大きめにッとして貼り付けてしまいがち。

後からサイドを削ればいいか!

と思っていると、実はサイドウォール側にはみ出た部分から浮いてしまったりするのです。

小さすぎても行けませんが、大きすぎてはみ出すのは仕上がりに影響が出るので望ましくありません。

4.シルクを貼り付ける時に空気が抜けていない

シルクを貼り付けた後、しっかりビニールなどを使用して空気を抜いていますか?

しっかり圧をかけて、ゴシゴシゴシっとゆっくり確実に空気を抜かないと、意外と浮いてしまったりします。

特に先端。

浮くとシルクが透ける原因になりますよね。

5.シルクにグルーが浸透していない

シルク貼り付けの工程では最後の方ですが、グルーを浸透させる時、さらっと塗っていませんか?

しっかりと刷毛圧をかけて、ゴシゴシ塗り込んでいますか?

さらっと塗っただけでは、繊維の奥までグルーが浸透しきらないので、透けてしまう原因になりますよ。

 

ここまでを踏まえて、シルクが透けないようにするにはどうしたらいいかを、写真付きで順を追って説明していきますね。

シルクが透けないようにするための対策と手順

まずは各原因への対策ですが

  1. シルクは密閉できる容器に入れて直射日光の当たらない湿度の低いところに保管する
  2. シルクの仕込み、貼り付けはピンセットと爪を駆使する
  3. シルクのサイズはやや小さめに
  4. シルク貼り付けの時にしっかり空気を抜く
  5. シルクにグルーをしっかり浸透させる

という感じです。

まず、シルクは日頃からジップロックなど密閉できる袋などに入れて、保管をしておきましょうね。冷暗所とまではいかないにしても、直射日光が当たる場所や高温多湿は避けましょう

では、ここからは対策の2から写真付きで解説していきます。

シルクを不用意に素手で触りすぎないようにするには、爪が長ければ爪、短ければピンセットを駆使します。

まず、サイズを合わせる際には、下のようにシルクを押さえてカットする位置に跡を残します。

折り目をつける目印を、爪でつけてあげます。

ここからはピンセットでシルクの端をつまみ、ハサミでカットします。カットする時はできるだけ1カットで。

2度3度とハサミを動かすと、まっすぐにならないのと、繊維がほぐれてチョロチョロとはみ出てきます。

これも始末しておかないと、浮く原因になりかねないので一思いにたち切ってください。

ここからの作業は、シルクを押さえつつ、カットしたり台紙から剥がしたりするのですが、シルクは爪で挟んでおきます。

極力使用する面は素手で触らない、これを頭に入れながら進めていきます。*ピンセット二刀流でも構わないと思います。

続いて、角を落としておきましょう。

矢印のようにカーブをつけてあげるのですが、できればこの時もハサミは1カットで切り取る要領でいきます。

もし、カーブをつけてカットするのが苦手であれば、先曲がりタイプのハサミを用意して置くと綺麗にカットできますよ♪

次に、台紙からシルクを剥がしますが、これを上手く剥がせないくてついつい触ってしまう・・・なんてことにならないように、使用するのとは逆側をピンセットで端をつまんで、反対側に折り倒します

戻すと・・・台紙からシルクが離れているのがわかりますよね。

あとは、このピロっと剥がれたところの台紙部分を爪でつまんで、シルクをピンセットで剥がします。

このような感じですね。カーブをつけた上の方を使用するので、真ん中から下あたりをピンセットで摘んで置くとやりやすいです。

シルクを貼る時は、ネイルベッドの3分の2を覆うくらいの位置で、片方のサイドにシルクの端を合わせて、

ピンセットでネイルベッドの上をなぞるように反対サイドまでシルクを貼り付けていきます。

反対サイドまでたどり着いた時、サイドウォールにはみ出るようであればこの段階でカットします。

写真は奇跡的にぴったりサイズなのですが、もしはみ出るようならカットして、足りなくても1mmくらいは許容範囲だそうですので、そこを目安にしてみてください。

ここまできたら、ビニールなどを使用してしっかり空気を抜いていきます。まっすぐすーっと下ろすのではなく、左右に動かしながら下げていくイメージで空気を抜きます。

そうすることで、フリーエッジの先までしっかりと圧着することができますよ。

そして、最後にグルーを塗ります。

シルクの乗っている部分に、しっかりとグルーを含ませた刷毛を、圧をかけて上下に動かしながら、ゴシゴシと擦り込むように塗っていきます。

シルクの繊維の隙間にグルーを浸透させるために、ゴシゴシするのは忘れずに。

こうしてグルーを塗布してあげると、以下の写真のように透けることなくしっかり張り付いてくれます。

グルーが乾いたら、下の不要なシルクをファイルで落とします。グルーを塗布した表面が、下のようにカサカサとしたら乾いています。

念のため、ウッドスティックなどで確認しましょうね。

あとはファイルでカットします。

 

いかがでしたか?

1つ1つは難しくないけど、何かを怠ると仕上がりに影響が出てくる・・・そういう意味でもプロとして認められるのがネイリスト検定2級からというのに妙に納得してしまう私。

シルクも事前仕込みがOKなので、モデルさんの爪のサイズに合わせて2~3枚準備していくといいと思います。

もちろん、その時も密閉できる袋などに入れていきましょうね。

まとめ

いかがでしたか?

シルクが透ける原因、思い当たるものがありましたでしょうか?

今回のまとめとしては、5つの原因

  1. シルクの保管方法がよくない
  2. シルクを素手で触りすぎている
  3. シルクのサイズが合っていない
  4. シルクを貼り付ける時に空気が抜けていない
  5. シルクにグルーが浸透していない

に対して、

  1. シルクは密閉できる容器に入れて直射日光の当たらない湿度の低いところに保管する
  2. シルクの仕込み、貼り付けはピンセットと爪を駆使する
  3. シルクのサイズはやや小さめに
  4. シルク貼り付けの時にしっかり空気を抜く
  5. シルクにグルーをしっかり浸透させる

という対策方法をお伝えしてきました。

細かな点などは読み返してもらって、参考にしてもらえればと思います(^ω^。)

原因がわかって対策もわかれば、これで1つ問題解決!

先に進んでいけますよね。

やることが多くて手順も複雑に思えるチップラップ。

急に難易度高いな!!と思ったのは私だけじゃないですよね?一緒に頑張っていきましょう♪

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