こんにちは〜!更新が結構間が空いてしまいましたが、前回の記事で検定のハンドのお話をしたきり、練習にかまけて、ブログの方をほっぽりっぱなしになっていました。12月のネイリスト検定も1級も抽選になってしまいましたが、皆さんはいかがでしたか?私は運よく(3月でも良かったかなと思う気持ちもありますが)12月の受験になりました。という事で、時間的な余裕は全くないのですが本番開き直るタイプなので、ここらで練習の記録を残しておこうかと思います♪
練習用のハンドでの1級受験に感じるメリットとは
メリットも多いと感じる中、多かれ少なかれデメリットも存在するわけですが、個人的には
- ハンドモデルさんが不要
- 練習時間の確保のしやすさ
- 本番までのトラブルの少なさ
- ハンドに変化がなければ、反復練習がしやすい
などなど、改めて練習していて感じる事です。1番大きいのはハンドモデルさん関連のストレスが減る事でしょうか・・・もちろん協力してくくださるモデルさんには頭が上がらん!!と思うのですが、毎日通しで練習したいのに〜とか、怪我しないで〜!保湿もお願いだよ〜!!遅刻しないでね〜💦などの心労が絶えないことから解放された感はありました。
すっごく正直なことを言えば、モデルさんの爪の良し悪しや協力体制で合否に影響が出るという試験の内容に疑問は以前からあったので(ここで検定前に心が折れる場合もあると思うのです)、この点は有難い気もします。
ただ・・・生身の人間でないゆえの
- アクリルの硬化に時間が掛かる
- 指動かしづらい
- フォームはめづらい
- スキンダウンしにくい
- 練習用と合わせて4つのハンド・・・
など、まぁハンドなりのデメリットも感じています。あくまで”ハンドモデルと同じように扱う事”が大前提ですしね(泣)
今後もハンドでの受験が可能になるようですが今受験したい理由
練習用ハンドでの受験という特別措置が続いているこの状況下で、ふと気になる情報を協会のホームページで見つけました👀
というのも、いずれ練習用ハンドとハンドモデルどちらでも受験が可能になるというような内容なんですね。1級に関しては拘束時間も長いので、ハンドモデルさんを見つけるのが困難と思われることも想定してのようです。
じゃぁ、そうなってからゆっくり受ければいいかな〜って思いがちなんですが。
練習用ハンドは協会が認定した物に限られるような(認定されてますマークなど)内容も記載されていたので、慣れているハンドではなくて協会が指定したものを使ってくださいね!となると考えると、買い直し&在庫切れでハンドの確保とか、また面倒な事になりそうです💦
今のうちに受けておく事で、そう言った不自由の回避もそうですが検定の規定やチェック項目が増えたり難しくなったりする可能性もあると思うので、出来る限り早めに受けておきたいと思います♡(←受かるかは別)
だからこそしておきたい練習のポイント
。
ハンドだからこそここを意識して練習しようと!と決めているポイントがあります。それは
- フォームはカットしなくても使えるようにチップの削りを合わせて一定に
- フォームのメモリをみてどこまで作るか意識する
- 1ボール目の厚み、傾斜のチェック
- サイドストレートをとるときのめやすをもつ
- 削りの時間をカットするためにのせ終わりの形を常に意識する
いや、私もやってますけど?って感じですよね(笑)正直、実際の人間の手にアクリルをつけるときの方が楽な場合もあれば、難しい場合もあると思うんですが、ハンドは良くも悪くも一定なんですよね。
だから、ハンドを攻略したい。
ハンドを攻略する事で毎回同じように乗せるためには、どうすればいいのか?を考えながら練習しています。
って偉そうに言いながら、全然仕上がってなんですけどね( ◞・౪・)◞
今受験を控えている方は、ここでブログを読んでいる暇はないかもしれないですが、これから受験を考えている方の参考に慣ればと思います♪
それではまた、息抜きがてらに、また練習内容を残していこうと思います〜♪
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