ダイヤモンドネイルは簡単にできる?
基本のやり方とアレンジ方法をご紹介

ネイルアート・デザイン

海外で人気のダイヤモンドネイルに挑戦して見ました!

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基本的なやり方、手順と必要なものをご紹介しつつ、アレンジ方法などもお伝えしています。試行錯誤でいろいろ試した副産物も多いのですが、アレンジも楽しめるのでぜひ試してみてくださいね。

やり方がわからなかった!!というあなたのために、動画と写真でご紹介しているので参考にしてみてくださいね。

基本のダイヤモンドネイルのやり方

では、さっそくダイヤモンドネイルの 基本のやり方についてご紹介していきますね!海外のネイルアート動画を参考に、自宅にあるもので出来るか挑戦してみましたよ。

  • 必要なもの
  • ダイヤモンドネイルの手順
  • コツやポイント

について順番に見ていきましょう!

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必要なもの

まず、必要なものですね。このダイヤモンド感を出すために必須となるのが

ネイルアート用の転写ホイルもしくはフィルム

ですね。必要なものリストとしては

  • ベースに塗布するカラージェル(ホイルと同系色のもの)
  • 硬めのジェル(トップかビルダーかパーツ固定用)
  • ホイル
  • ストーン系のパーツ
  • ピンセット
  • シザー

です。

ホイルは出来ればメタリック系やホログラム、オーロラなどの角度によって色味が変わるような偏光タイプのものがオススメです。

硬いフィルムタイプのものでも作ることはできますが、転写ホイルタイプの方が柔らかくて扱いやすいのでオススメです。剥離しないフィルムタイプを使っても立体感を出してあげると可愛いですね。

カラージェルは必須ではないのですが、ホイルをやや小さめにカットする分の余白がきになる方はあった方がいいですね。

ホイルを貼り付ける際に、下地とするもので同系色のジェルであれば、多少サイズが小さくても気にならないのであると便利ですよ。

ストーンはお好みで周りを囲うのに使用しますが、ストーンでなくてもOKです。

ピンセットやシザーは細かな作業には必須アイテムですね。特に、ホイルは薄くて剥離しやすいので、剥離する面を手で触らないためにもピンセットは必須です。

もしシリコンツールがあれば、貼り付けたり折り目をつけたりするときに重宝するので、持っていればご用意くださいね。

手順

では、実際の手順をみていきましょう!

まずは動画をご覧ください。

いかがでしたか?みづらいところもあったかと思うので、補足説明をしておきたいと思います。まず、手順ですが

  1. ホイル(フィルム)をカットしておく
  2. ホイルを貼り付けるためのジェルを塗布する
  3. ホイルを貼り付けて硬化する
  4. クリアのジェルを塗布して表面を整える
  5. お好みでパーツを置く

という順番で作業していきます。動画ではホイルを用意するところから始めていますので、折り目の付け方など参考にしてみてくださいね。細かなホイルの作成手順としては

  1. 爪のサイズより少し大きめにホイルを四角くカットする
  2. 放射線状にラインが入るように折り目をつけていく
  3. 中心点を爪の中心に合わせ、上下左右のサイズに合わせてカットする
  4. サイズを合わせたホイルの上下、左右、斜めに切り込みを入れる

です。

ベースになる放射線状の折り目がついたホイルを用意したら、合わせて中心におくホイルもカットしていきます。

この場合、ホイル同士を先にくっつけてしまってもいいですし、動画のように間にクリアジェルを挟むやり方でもできます。

やりやすい方法で試してもらえたら。小さめのホイルを用意する場合は、折り目の数を少し減らしてあげた方が、よりリアルに見えますよ♪

コツやポイント

ここからは簡単にダイヤモンドネイルを作るためのコツやポイントについてまとめていきますね。実際に作ってみて感じたのですが・・・

  • ホイルはあらかじめカットして用意しておく(ジェルを触りながらだとホイルの扱いがしにくい・・・うっかりジェルがついたりして剥離してしまう)
  • 爪に対してホイルサイズは1mm程度小さめが綺麗に仕上がる(キワまで貼り付けると厚みと段差ができやすい)
  • ホイルを小さめにカットするならベースに同系色のグリッター系ジェル(余白が気にならなくなる)
  • ホイルの折り目をつけるときは爪やピンセットでしごいたりしない(ホイルがハゲてしまうため)
  • フィルムタイプを使う場合は折り目を山折に統一する(折り目が山田に混在すると貼り付けが難しいため)

といった感じですね。

あと、これは折り紙とか得意な人・・・ガムの包み紙で折鶴とか折れる人なら細かく放射線状にラインを入れるのも難しくないと思うんですが、そういうのがもし苦手であれば、縦横斜めで4本対角線上に入れる所から初めてみてもいいかなって思います。

あまり細かくやろうとしすぎると、折り目が重なる部分、特に中心点のホイルが剥がれてしまいやすくなりますので要注意ですね。

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ダイヤモンドネイルアレンジ
~ハートシェイプ~

上記のダイヤモンドネイルをアレンジしてハートシェイプにしたのが今回の動画でした!!

作り方はダイヤモンドネイルと同様ですが、ダイヤカットに見えるようにハートのカット面を表現する際にコツというかポイントがあります。

動画ではさらっとカットしているので、補足しておきますね。

放射線状にラインをいれたベースのダイヤモンドネイルにハートシェイプを施すには、途中までそうようにフォイルを折り曲げて行き、ライン数を減らした上でホイルを爪の幅半分に折り曲げます。

このじ状態で、中心を確認し、左右対称になるように折り曲げた状態でカットしていきます。

このとき、きっちり丸く切らないことがポイントです。

ラインに対してカーブしないようにハサミを入れて、あえて角を残していきます。最終的に作りたい幅と長さの位置を決めておいて、5回くらいでカットできるといいかなと思います。

丸いのがダメではないのですが、宝石感を出すなら多少角があってもいいと思います。

ちなみに、細かすぎてぐしゃぐしゃになるくらいであれば、あえてカットの回数を減らした方が綺麗に仕上がりますよ。

ダヤモンドネイル×宝石ネイル

いままで作ってきたダイヤモンドネイルに宝石ネイルの技法を組み合わせる方法もおすすめです!

宝石ネイルのやり方はこちらを参考にしてみてくださいね。

一番簡単なのは、トップジェルを塗るところまで仕上げたら、最後に宝石ネイルのカット面を出す方法ですね。ちょっとわかりにくいですが、写真の下段中央のピンク色のサンプルが、宝石ネイルを組み合わせたものです。

多少凹凸が出るので、引っかかりがきになる方は上からトップジェルをかけてあげても、カット面が完全に消えるわけではないのお好みで♡

また、陰影をつけたり透け感のある転写ホイル・フィルムを使ったりしながら技法をミックスさせても楽しめますよ。

  • 上段左・・・水色の透け感のあるオーロラフィルム×♡
  • 上段中央・・・オーロラホイル×クリア系グリーンカラージェル×♡
  • 上段右・・・シルバーラメベース×オーロラフィルム×クリア系ブルージェル×♡
  • 下段左・・・ピンクのホロホイル×ミンクのオーロラフィルム×ダイヤ
  • 下段中央・・・シルバーのホロホイル×ダイヤ×クリア系ピンクカラージェル×宝石カット
  • 下段右・・・クリア系フィルム×多角形×クリア

別角度でもう1枚。

右2つはシルバーホロのホイルでダイヤカットの折り目あり、なしのバリエーションです。あまりにキラキラするので写真に納めにくいのが難点でした・・・

と、こんなにバリエーションが出せるので、いろんな方法でぜひぜひ試してみましょう♡

おわりに

いかがでしたか〜?今回、このダイヤモンドネイルの記事を書くにあたって、youtubeでチャンネル登録して拝見している海外のアーティストさんの動画を参考にしています。8月頃にはじめてお見かけしたのですが、検定やらサロンワークやらでなかなかトライできず・・・

やっと時間ができたので、自分でもトライできるかな?と思いながら、練習してみました。

参考にさせてもらった動画、アクリルを使って埋め込む方法だったのですが、できればジェルでやりたかったので、動画にしてみた次第です(^ω^。)

私自身、youtubeでネイル動画を見るのが好きなのですが、気がついたら海外のアーティストさんばかり・・・実はインスタグラムもそうなんです(笑)

大好きなmoyraのスタンピングアートをみてからというもの、海外ドラマにハマる勢いで海外のネイル動画にハマりつつあります。

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aiko

aiko

パーソナルカラー診断ができるネイリスト。 自宅でネイル&カラー診断サロンをしています♪ パーソナルカラーはサマータイプ。 上品さを醸し出せるよう、大人な女性を目指して奮闘中!! ネイルは大人可愛い、フラワーアートが大好きで得意です♡

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