ネイルホイルを短冊貼りする方法について紹介していきます!
と言っても、難しいことも焦ることも何一つもない簡単な方法なので、
- 短冊貼りのやり方知りたいなー
- ホイル余ってるなー
- 別の使い方してみたいなー
って思っているそこのあなた!ぜひ、参考にしてみてくださいね。
カラーの違うものを合わせたりしても楽しめるので、アートに取り入れてみると楽しいかも♪
おまけとして、今までに挑戦したホイルアートについても紹介しているので、いろいろ楽しんでみてくださいね。
目次
ネイルホイルを簡単に短冊貼りする方法
ネイルホイルを短冊貼りする簡単な方法、それはずばり!
- 予めホイルを切って準備しておく
- ホイル貼り付用の専用のジェルを使う
これだけ。
ホイルは貼りたい大きさにカットしておけば良いし、専用のジェルを使うことで焦らず慌てず貼り付け作業ができます。
手順は
- ベースジェル塗布して硬化
- ベースカラージェル塗布して硬化 *必要であれば
- 専用のジェル塗布して硬化後に未硬化ジェル拭き取り
- ホイル貼り付けて転写
- トップジェルを塗布して硬化 *この後アートする場合はクリアジェルを塗布してアートに移ります
これだけです。
写真で見ると……
ベースカラーまで済ませ、ホイル貼り付け専用のジェルを塗布して拭き取りを済ませたところから。
私の場合はど真ん中を決めてから左右を乗せていきます。
そのまま剥がさずに全部貼り付けちゃいましょう!
端から剥がしていきます。
この時、ゆっくり剥がしていきホイルが残っている部分は再度押し付けてあげると、ちゃんと張り付きますよ。
横から見ても隙間なく貼れてますね♪
まっすぐぴしーっと。
実際に自爪に行う際は、キューティクルの際、両サイドの際、爪の先ギリギリまで覆うより、気持ち空けておいて、トップジェル等でしっかり覆ってコーテイングしてあげる方が良いんじゃないかな?とやってみて感じました。
というのも、しっかり封入できていないと、そこからアート部分がかけたり剥がれたりしますよね。
シールなどを使用する際も同じだと思いますが、キワまできっちり貼りすぎると、ジェルで覆うことができない・・・なんてこともありますから、そこは注意が必要ですね。
さてさて、短冊貼りは細さを変えたり、斜めにして見たり。いろんなやり方ができそうですね(´∇`)
もっと細くホイルをカットしてあげるほうがいいかな?とも思います。今回は3mmくらいの幅があるますが、実際に自爪にやるとなると2mm前後の方が良さそう。
同じカラーを使って微妙にずらしてあげても綺麗にですよ♪
続いて今回使用したアイテムをご紹介しておきますね。
短冊ホイルアートに使用するアイテム
ではさっそく、今回のアートに使用したアイテムを紹介していきます。注意点や選び方のコツなども載せていきますので、参考にしてみてくださいね。
- ホイル貼り付け専用のジェル
- 拭き取り用のクレンザーorプレップ
- ネイルホイル・フィルム・フォイル
- ピンセット
- シリコンスティック
まず、ホイルです。
ホイルは100円ショップで販売されているものでも、ネイル用品専門店で販売されているものでもOKです。金額と容量でいうと、個人的に100円ショップがコスパ最高!というわけではないと思っているので、ネット通販なども併用して見るといいと思っています。
ネイル用のアートホイルは
- ホイル
- フォイル
- フィルム
と名称がまちまち。
どの名称でも構いませんが、確認すべきは「転写箔」であるかどうかです。特に、フィルムの表記の場合は転写ではなく、貼り付けて埋め込むものもあります。
剥離紙を剥がすタイプのものを使用しているので、ご注意を。
ホイルやフィルムは薄いので埋め込むこと自体は難しくないと思いますが、上記でも少し触れたとおり、短冊貼りや全面に貼る場合はしっかりジェルで覆ってあげないと剥がれたり浮いたりしますのでね。
貼り付け専用のジェルは
おわりに
いかがでしたか?
ホイルの短冊貼り、思っている以上に簡単だったのではないかと思います?
先にホイルの切って用意しておけば、順番に貼るだけでいいので簡単♪焦らず落ち着いて剥がしてあげれば、綺麗にできますし、1度でうまく張り付かなくても、ホイルを再度押し付けてあげることで埋めることができますしね。
色々なやり方で楽しめるネイルホイル、今更ながらにどハマりしております(^ω^。)
検定の練習をしつつ、様々なアートの練習をしていきたいと思っていますので、また遊びに来てくださいね♪
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