通信でネイリスト検定2級合格を目指すなら知っておきたいこと

ネイリスト検定
“aiko”

ネイリスト技能検定試験2級不合格かも・・・

チップラップはうまくできたのに・・・

ネイルケア大丈夫だったかな・・・

カラーリングはあれで合格点かな・・・

実技は時間に余裕がなかったな・・・

・・・やっぱり通信では無理なのかな?

と思っているならば、ぜひ読んで見てください。通信制で学んでいて不安と感じているようであれば、最低限知っておきたいと思えることについてまとめて見ました。私自身、通信制で3級取得をしましたが、改めてスクールに通うことになり、そんな中で学んだ”チップラップ”がうまくできても不合格になる理由、実技の時間配分などについて、実体験を元にお伝えしていきます。

次回に向けて、もし読んで見て抜けているところがあったのなら、今度はその部分を補って練習することができるので、ぜひ参考にして見てくださいね。

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通信で合格するために

ネイリスト検定2級の合格について、通信制だからといって絶対に合格できない!ということはないと思っています。お住いの地域、勉強している環境によって、おいそれとスクールに通えない・・・そういう事もありますよね。合格するために知っておきたいこと、やっておきたいことのポイントを押させておくのが大切なんですね。

  1. 実技のチェックを1度してもらう
  2. スクーリングは活用する
  3. 採点項目と基準を知る
  4. 時間内に収まるように配分を考えて練習する
  5. 手順を覚える

この5つが大きなポイントだと思っています。通信だから、家から一歩も出たくありません!!というのであればできれば、3〜5をしっかりと行うのが鉄則だと思いますが、もし可能であれば、1度スクールなりセミナーなりで実技をチェックしてもらうのがお勧めではあります。

できているつもりが、できていなかったりするので。

スクーリングがついているなら、活用しましょ。通えなくても1日くらい、なんとか都合をつけて実技をみてもらう!これは大きいと思うんですね。スクールに通っている私ですが、通っているだけではもちろん合格できるとは思っていません。ポイントを抑えて学ぶ、自分のできていないところを改善していくのが不可欠です。通信制の教材や、協会から出ているDVD、テキストをしっかり学んだ上で、「どこを気をつければ良いんだろう?」というところを抑えていくことが大切だと感じました。

私自身、ネイリスト検定3級合格していますが、通信で学習したのがベースとなっていまして・・・この基礎と言える部分が実はちょっと危うかったりしました。

もしどうしても実技を見てもらえないのであれば、添削を徹底的に活用する!これも重要です。

どうしても実技のチェックをしてもらえないようであれば、協会のホームページで採点項目を確認して、自分の実技を照らし合わせていくことが必要不可欠だと思います。「こういうところが見られているのか・・・」を知っておくことは思っている以上に大事ですよ。実は、不合格となってしまう場合も、この採点項目や基準を知らないが故に・・・という事も関係しているんです。

採点項目と基準・・・不合格になる理由は以外にも?

チップラップはうまくできたし大丈夫でしょ!チップラップだけやっていればOKでしょ!!と思っていませんか?実はチップラップがうまくできたからって合格できるわけではない・・・というのが私の先生の教え。

これはいってしまえば、前半実技、後半実技の中で減点項目が多い(点数がつけられない)項目があったら、例えチップラップが綺麗でも不合格になります!ということだそうです。本当に細かな点ですが、前半だって、気を抜けないことはお分かりだと思います。

  • ポリッシュオフはしっかりできているか?
  • ファイリングは適切か?
  • ラウンドの形が揃っているか?
  • 長さは揃っているか?
  • ブラシダウンはしたか?
  • プッシャーの角度は適切か?
  • ニッパーは安全に仕えているか?
  • ケアはできているか?
  • バリはとっているか?

などなど、1つ1つの所作がチェックされています。後半の実技ではなく、前半で不合格の可能性も多いんだそうですよ。私はファイリングを注意されました・・・なんなら通し練習最後の段階でファイリングをもう一度おさらいしましたからね。2級は全体を通して、プロとしてお客様にお金をいただけるレベルに仕上がっているか?という観点から、チップラップが綺麗なだけではいけないということなんですね。

私自身、ずっとチップラップをメインに練習していたので、前半実技の部分がおろそかになってしまっていました。ファイリングの手順、作法もしっかりできていないと、点数がつかない・・・それだけで不合格の確率が跳ね上がりますよね。5点満点で満点がつくことはない(先生が褒めてくれたよくできたチップラップも4点という・・・)そうなので、そうなると40点満点からの減点と思っている方が良さそうですよね。

受験する際に試験要項を熟読するのは当然として・・・失格するような事をすればそれでアウトですもんね。試験要項に加えて、どこを採点の基準にされているのか?を知ることはとても大切です。協会の公式ホームページに採点基準が見れるようになっているので、これをしっかり確認して意識するのがおすすめですよ。

とは言いつつ、ゆっくり丁寧にやっていては時間内に仕上がらない=失格という可能性もあるので、ここは技術の時間配分、仕上がりも十分にチェックが必要ですよね。

時間内に収まらない場合の練習方法

時間内に収まらない時は、どこに時間がかかっているのかをまず知ることだと思います。前半35分、後半55分の時間の中で、最後のトップコートで仕上げるまでの時間のタイムテーブルを自分なりに作っておいて、時間内に納めるように時間を図りながら工程を進めていきます。特に、チップラップはレジンの乗せが綺麗にできれば削りが少なくてすみますし、そうするためにはどうすれば良いか?を考えて、試してみるのも1つです。

あとはアートは最短でできるバージョンと時間に余裕があるバージョンを考えておくと良いと思います。修正のタイミング、チェックのタイミングは各工程の余った時間がアドバンテージとなるので、1つ1つの時間を考えて「なん分までに終わらなかったら次に進む!!」くらいの気持ちでタイムスケジュールを立てます。

実際の時間配分をイメージしてみる

全体の通し練習をする際に、どこの工程をなん分まで!というのを意識しながら行うのですが、参考までに私の

  • タイムの目安としていた時間配分
  • 実際にタイムトライアルで計測してもらった時のタイム
  • 検定試験の際のタイム

を乗せておこうと思います。*スタートした時間からカウントダウン方式です。

前半35分 目安 タイムトライアル 検定試験
スタート 35’00
消毒〜ポリッシュオフ 32’00 30’00 30’00
右手ファイリング(右手マニキュアボウル)〜左手ファイリング 27’00 27’00 28’00
右手ケア開始(左手マニキュアボウル) 22’00 22’30 22’00
左手ケア開始 12’00 10’00 10’00
ニッパー終わり 00’00 00’00 00’00
後半55分 目安 タイムトライアル 検定試験
スタート 55’00
消毒〜チップラップ乗せ終わり 並行してアートの指のカラーリング 40’00 37’30 38’00
〜削り終わり 31’00 31’00 33’00
カラー8本2度塗り〜修正 18’00 17’40 18’00
修正終わり〜アート開始 15’00 15’00 15’00
アート終わり〜トップ開始 7’00 6’06 7’00
トップ終わり〜最終チェック 00’00 2’15 2’00

このような感じですね。目安は先生にデモをしてもらったときの時間配分で、試験中のものはその都度タイマーを確認して見たときの残り時間となっています。各工程の時間に余裕があれば、ポリッシュのはみ出しの修正などは綺麗にできると思いますし、小さなことですがその余裕があれば、ポリッシュ塗布の際にキューティクル際まで攻めやすくなると思います。

私の場合、最初は1つ1つの工程で時間を計ってやって、だんだんと縮まってきたら、後半通し、前半から通し・・・といった感じで練習していきました。練習でも本番でももちろんですが、仕込めるものは事前に仕込んでおく、これは鉄則ですね。時間配分をするということは、手順も決めていくということですが、今回は私が実際に行なっている手順でご紹介しますね。

手順は効率を考えて行う

前半は順番が決まっているも同然なので割愛しますが、後半実技は人によって様々です。効率を考えて両手を同時進行していくけれど、チップラップの工程の合間にやる意味のあるものを行う。アートの指はアートをするまでに乾いて欲しいので、これを並行しておこなっていきます。ということで、今回受験した際の手順について乗せておきますので、参考にして見てください。

後半実技手順 *右手中指チップラップ 左手中指アートのパターン
右手 左手
自爪を爪切りで短くカットし整える
180Gのファイルでサンディング
チップ装着
グルーで段差埋め
チップカット
大まかにラウンドをとる
シルク貼り付け
レジン1回目→アクティベーター 中指のみプレプライマー、ベースコート塗布
レジン2回目→アクティベーター アート用のカラー1度塗り目
レジン3回目→アクティベーター アート用のカラー2度塗り目
削り〜磨き
中指以外プレプライマー塗布 中指以外プレプライマー塗布
小指から順番にベースコート塗布 親指から順番にベースコート塗布
小指から順番にカラー1度塗り目  親指から順番にカラー1度塗り目
小指から順番にカラー2度塗り目  親指から順番にカラー2度塗り目
カラーリングの修正
 中指にアート
 小指から順番にトップコート  親指から順番中指以外にトップコート
 中指のトップコート

あくまで一例ですが、アートのカラーリングはどうしても乾いていないとアートの際に筆でえぐってしまいかねないし、トップコートでカラーを引っ張ってしまう可能性も高くなりますよね。ですので、チップラップの乗せている合間に、硬化時間を利用して塗布するのがおすすめかと思います。

逆に硬化時間にカラーリングを全て進めるのはお勧めできません・・・

というのも、チップラップの削りの作業の際に出るダストがカラーリングに付着したら大変・・・・!そこから全てやり直すにしては時間はないと思うので、アートの指だけにして削るときは手を離しておいてもらうのがいいと思います。

通信で合格を目指すなら

通信だからと言って諦める、そんな必要はないと思っています。でも、合格を目指すのであれば自分ができる限りのことをしなければいけないのもまた然りですね。

  • できれば一度技術をチェックしてもらう
  • 採点項目を意識する
  • 時間内に仕上げるために配分を考える

こういったことも頭に入れながら、学んでいくことが大切だと思います。

スクールに通っていたって、自分の技術の何が悪くて、どういったところを減点されるかも知らないで、とりあえずで練習していては合格できないと思います。もちろん、先生からの指導があるにしても、本人のやる気がなければ結果は見えていますよね。(検定前は自制心との戦いでした・・・)

もし、本気で合格を目指すのであれば、一人で不安を抱えているよりも、ネイリストさんに直接話を聞くとか、1dayのセミナーでも良いので検定対策に足を運ばれてみるのがおすすめですよ♪スクーリングがあるなら絶対活用するのが◎

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