ミラーネイルフラワーのやり方ってどうやるんだろう?
- 写真を見ているだけじゃいまいちわからない・・・
- 手順やコツを知りたい!
- 何が必要なの?揃えるものは?
と、お困りですか?
もし良かったらミラーネイルフラワーのやり方動画と、解説を参考にして見てください。思っているよりも簡単ですし、コツさえ押さえておけば、できるようになります。
それどころか、応用がいくらでもできるの、知って損はないと思いますよ。
ぜひ挑戦して見てくださいね♪
アート100本ノック3本目(相変わらず遅い)
ミラーネイルフラワーのやり方!動画で流れを確認しよう!
まずはミラーネイルフラワーの基本の流れを動画にてご覧くださいね!多少お見苦しいところもあるかと思いますが、そのあたりは鋭意努力してまいりますのでご勘弁を。
流れを確認したら、細かな手順や注意点、コツなどを読んでみてください。動画はあくまで流れを一通りながしてやってみた内容なのです。
いかがでしたか?
動画撮影に慣れていないの醜いところもあったかと思います(^_^;)
ということで、手順を細かく説明しつつ、コツなどをご紹介していきますね。コツさえつかめば、応用もたくさんできるし可愛く仕上がりますよ♪
可愛く仕上げるは難しい?細かな手順とコツ!
可愛く仕上げようと思うと、難しい気がするかもしれませんね。でも、ちょっとしたコツを抑えて入れば案外大丈夫です♪
動画は時間をかけてゆっくりやっていますが、実際は爪ももっと小さいし塗る面積も少ないので時間もそんなにかかりません。
では手順を簡単に説明しておきますね。
- ベースカラーやベースアートを完成させたところから説明していきます。
- ベースカラーが完成したら、マットトップジェルを塗って硬化する
- 未硬化ジェルを拭き取る
- ミラーパウダーのベースになるお花アートをして硬化する
- お花の部分だけノンワイプトップジェルを塗布し硬化する
- ミラーパウダーを擦り付ける
- 余分なパウダーをダストブラシで払い、細かな部分を修正する
- ベースをマット仕上げにしたい場合は、ここでミラーの上だけノンワイプとっぷを塗っておく
- ラインを描いて硬化する
- トップジェルが必要な場合は塗布し、硬化する
- 未硬化ジェルがあれば拭き取る
以上です。
この流れの中で、アートのコツは後々書きますが、1つ、ベースを作るときにしておいたほうが良いことを紹介しておきますね。
それは、ベースの段階で凹凸を極力無くしておくことです。ワンカラーでもアートをしていてもマットトップジェルを塗る前に一度クリアを挟んで、フォルムを綺麗にしておくといいですよ。
こちらを参考にして見てくださいね。
それでは、アートのところから、写真付きで紹介していきます。
花の模様を描いたらその上にノンワイプトップを乗せていきます。このとき、ノンワイプトップはパレットか何かに出しおき、お花を描いた筆やアート用の筆で花の上にだけジェルを乗せるにします。
とはいえ、そんなに神経質にならなくても、後々輪郭のラインを描くときにごまかせるので大丈夫。
ただ、多くの場合ノンワイプってボトル入りですよね。
通常のジェルのようにコンテナに入っているのはageha先生のプロダクツのノンワイプトップくらいだと思います。(探せもばもちろんあると思いますが、私の知る限りでは、というところです。)今回は、実は程入れたばかりでルンルンのageha先生のノンワイプトップを使用しています。
ミラーパウダーとの相性もありますが、前面に塗るなら私はキャンジェルを使用しています。
ageha先生のジェルはコンテナ入りなので、普通のジェルでアートするように使えます。ですから、こういった細かいものはageha先生のジェルがオススメです。
続いて、ミラーパウダーを乗せていきます。
ここでミラーパウダーを綺麗に仕上げるコツを少々。ミラーパウダーって、実は・・・
- パウダーは凸凹が多いと綺麗に乗らない(異物混入とか)
- ノンワイプと相性が悪いと綺麗につかない
- こすりすぎると禿げる
- 多すぎるとメタリック感が強くなりすぎるしパウダーが残る
といった点があります。
ですから、
- 凹凸はなるべく作らず
- 相性の良いジェルを使い
- 優しく
- 適量をとって
使用する必要があります。
このようにこすりつけたら、余分なパウダーをダストブラシで払い、修正をします。
修正はウッドスティックにコットンを巻き付けたバトネを使用してもいいですし、意外と使い勝手が良かったのはアイメイクをする際に使用するような先の細いタイプのチップです。
これにエタノールなど揮発する(油分などが残らない)ものを染み込ませ修正していきます。
修正をしたら、ここでポイント。
マットベースのまま仕上げるのであれば、ここでミラーの上だけにノンワイプトップを塗って硬化させます。最後全て艶出しで仕上げるのであれば、そのまま輪郭のラインを描く工程に入りましょう。
↑これは一応ノンワイプを塗っている状態です。
では輪郭線やラインを描いていきます。ラインは書きやすいところから描いたら・・・と思うのですが、中心を決めておくと簡単です。先に花芯の部分を描いておきます。
動画では花弁から書いていますが、中心を決めておいた方がやはりやりすいです。
中心が決まったら、花弁の輪郭を描いていきます。このとき、綺麗にきっちり描く必要はないので、ちょと歪ませたり太さを変えたりしながら楽しんでます。
輪郭を描いたら、花弁の脈を描き入れていきます。
こんなに細かくなくても良いす。ジェルはライナージェルなど線を引きやすいものがオススメです。花弁を描いたときに、少し太くした線などからジェルを引っ張ってくるイメージで描くと、細く描けますよ〜。
周りにちょっとラインを描き足したりなんかして・・・お好きなようにアートしてみてください。ラインは全て描き終えたら硬化しましょう。
そうしないと重なり合う線で凸凹ができちゃいますからね。
ここでマット仕上げの場合は、ラインを描いたジェルの未硬化ジェルを拭き取って終了。
艶出しならトップジェルを塗って硬化して拭き取って終了です。
こんな感じの流れになっています。いかがですか?最後に準備しておくものリストをつけておきますね。
準備しておきたいものリスト!
ミラーネイルフラワーを楽しむために準備しておくものを書き出してみました。
- ミラーパウダー
- ノンワイプトップジェル
- マットトップジェル
- ライナージェル(ONIライナー、プリジェルライナーシリーズなど)
- ライナー筆
- アート筆(ミニオーバル、チャビーなど)
ですね。
どこのメーカー、ブランドがいいか?と言われると難しいのです。問屋さんでしか手に入らないものもありますしね。
パウダーはネイルパートナーさんでのみ取り扱っているクロウシリーズがお気に入りです。
ノンワイプトップジェルはキャンジェルかageha先生のノンワイプトップジェルですね。
マットトップジェルは、ノンワイプのミスミラージュが使い勝手がいいんですが硬化熱が結構あります。アートの間に挟むにはもってこいですが、マット感はプレストやエースジェル、ageha先生のジェルがおすすめです。
ふわっとした触り心地で気持ちいいですよ(^ω^。)
ライナージェルはONIライナーがやっぱり使いやすいです。ジェルの硬さとかもあるけれど、余計なジェルをしごけるような構造のコンテナが素敵です。めっちゃ楽です。
といった感じですが、もし手持ちにないものがあれば、準備してみてくださいね。
マットトップはミラーネイルだけでなく、ホイルネイルでも部分アートに役に立つので1本あるととても便利ですよお♪
おわりに
いかがでしたか?
動画だけではなかなかお伝えできないこともあるなぁ〜と思って、ブログも合わせて描いているのですが参考になりましたでしょうか?
ミラーパウダーの色や、ベースカラーの色。
アートのモチーフによっては年中楽しめるミラーネイル。
方法が1つわかればいくらでも応用できますし、ぜひ色々チャレンジしてみましょ♪私も頑張ります(^ω^。)
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