セルフネイルでハロウィンネイルをやってみたい!できれば簡単でシンプルなネイルにしたいけど”ハロウィンネイル”って分かるようなセルフネイルをしたい!!
今年こそハロウィンネイルに挑戦・・・でも
- お仕事柄シンプルなネイルしかできない
- ゴテゴテした派手なデザインのネイルは好きじゃない
そんな時もありますよね。そこで、ハロウィンネイルだけれどシンプルで可愛いネイルってどんなものがあるかな?セルフネイルでも簡単にできそうかな?というところを考えてみました。
シンプルだけど可愛い、ハロウィンネイル参考にしてみてくださいね!
目次
セルフでシンプルハロウィンネイルは簡単にできる?
セルフネイルでハロウィンネイルに挑戦するとなれば、凝りに凝ったネイルよりもシンプルなものの方が簡単に取り入れられますよね。
例えば
- ハロウィンカラー
- ワンカラー+パーツ
- フレンチネイル
- エフェクトパウダーorユニコーンパウダー
などを抑えておけば以外にも簡単です。
そもそも、”シンプル”にというイメージでいくならば、アートは最小限もしくはほぼなくても良いくらいですよね。
ここでいうシンプルも、実は2種類あると思っていて・・・
- ナチュラルネイル、ヌーディーカラーをベースにするシンプルハロウィンネイル
- カラーはハロウィンカラーなど派手めOK、でもキャラクターなど描かないシンプルネイル
だと思うんです。
これに合わせて考えると、上記に挙げたような4つがポイントとなってくると思います。
ワンポイントで描いてもいいけど、シンプルさを追求するならばかえって合わないかもしれません。爪の先だけちょっぴりハロウィンという感じも。
ハロウィンネイルっぽさを出すにはハロウィンカラーを使用してあげることで、ワンカラーにパーツだけでもその期間十分楽しめますね。
例えば、プッチのような感じでも
色さえ抑えておくとハロウィンっぽさが出てきますよね。
フレンチも最近はやりの”スキニーフレンチ”、極細のフレンチをハロウィンカラーでやるとかならオフィスでも気にせずできそうなのでオススメです。
カラーは
- 赤・紫・黒
- 赤・オレンジ・白
などの組み合わせにゴールドの小さめのパーツとか可愛いんじゃないでしょうか♪
そして、ワンカラーでアートはしない!けれどハロウィンっぽさを底上げしたい!!ということであれば、おすすめなのが”エフェクトパウダー”や”ユニコーンパウダー”です。
偏光パールの輝きが、どことなく怪しさを演出してくれるし、人気のユニコーンネイルもベースカラーをハロウィンカラーにしてあげるととっても可愛いんですよ!
写真の上
- 段が偏光カラーのエフェクトパウダーを使用したもの
- 中央がベースとなっているカラー(白と黒が逆になってしまっていますね・・・)
- 下段がユニコーンパウダーを使用したもの
です。
あ、これワンカラーで全部パウダー使うありだな・・・ユニコーンでもいいかも・・・とか思ってしまった私。
全部ハロウィンカラーにしなければ、ハロウィン当日がすぎても違和感も少なめです。
ザ・ハロウィンネイル!クモの巣!おばけ!ジャックオランタン!!みたいなネイルだと、ハロウィンが終了した後完全に浮きますよね。
オンからオフまでの期間、ハロウィンイベント当日までの期間で考えても、ちょうどオフのタイミングにハロウィンイベント当日ってことは考えにくいので、シンプルな方がそのあと、うまいことやり過ごせるんじゃないかな・・・とか個人的には思っています。
イベントに参加する予定とかであれば、チップを作ってワンデーで楽しむ方がいいかも。
次はピンク大好き!ピンクを取り入れたシンプルだけど可愛いハロウィンネイルについて考えてみましょう。
シンプル×可愛いハロウィンネイルにピンクを使いたい!
ピンクをハロウィンネイルに入れたい!ということであれば、オススメはビビットなピンク。ワンカラーのハロウィンネイルに可愛いさ演出ということであれば、オススメなのが”黒猫”です。
ビビットなピンクと黒猫は相性がいいので、黒猫をモチーフに取り入れてもいいと思います。ピンクと言っても色々なピンクがあるのですが、黒色との相性はいいので、迷ったら黒がおすすめ。
モチーフも猫以外にバラも可愛いです。ゴシックな感じ。
これまたフレンチも可愛いです。オススメはブラックやゴールドを合わせたダブルスキニーフレンチ(←勝手に命名)
ベースカラーは自爪の色に近いカラーにして、先端だけ細くラインを入れてフレンチにします。
太めに描いた上から別のカラーでそれ以上太くならないように重ね塗りをすれば細めのフレンチが意外と簡単にできます。
ベースのカラーを塗っておくのは、
- 先端の白い部分が透けないようにする
- 爪が伸びてきても違和感ない
というところのためです。
思っている以上に簡単なので、ぜひおためしあれ♪
最後に、”ハロウィンネイル”に見えるようにするポイントについてご紹介しますね。
”ハロウィンネイル”に見えるようにするポイントは?
ハロウィンネイルに見せるポイントは
- ハロウィンカラーを使う
- ハロウィンネイルモチーフを使う
この2点です。
ハロウィンカラーなというのは色それぞれに意味もあるんですよ〜
- ブラック……夜・黒猫・コウモリ・クモ
- オレンジ……収穫・カボチャ・ジャックオランタン・ランタンの灯り
- パープル……超自然・魔法・影
- グリーン……魔女・モンスター
- レッド……血・危険
- ホワイト……おばけ・ガイコツ
細かく言えばもっとあるんですが、こういった意味があるんです。日本で馴染みがあるのは
- ブラック
- オレンジ
- パープル
の3色ですよね。グリーン、レッド、ホワイトはなんだかクリスマスっぽい・・・
ですが、組み合わせの幅が広がるのでこういったカラーを取り入れるのも◎
超自然!スーパーナチュラルじゃないか〜!!と海外ドラマスーパーナチュラル好きの私にはたまらん小ネタ。そう言えば、海外のアニメの魔女って紫の衣装に黄緑色の顔とかしているイメージだけど、まさにこれなのかな。
色で意味まで判別できる人は少ないかもしれませんが、セルフネイルに意味をもたせてみても楽しいかもですね。
そして、モチーフですが上にもちらほら出てきていますが抜き出しておくと
- 黒猫
- コウモリ
- クモ
- クモの巣
- カボチャ
- ジャックオランタン
- おばけ
- ガイコツ
などがありますね。
おばけやガイコツって白ベースに顔を描くだけでも可愛いのです結構おすすめ。ジャックオランタンやクモの巣も思っている以上に難しくありません。
ジャックオランタンも結構簡単なんですよ〜
そして爪の先によく見かける、オバケのネイルもスケスケにしてあげるととっても可愛いです♪
もし、こういったものを手書きするのが難しい!と感じるようであれば、シールやスタンピングを活用してあげると簡単に可愛くハロウィンネイルができ上がりますよ〜。
ゴシックっぽくしたいのであれば、黒レースは絶対可愛いです。黒レースの上からシアーなブラックを薄く塗ったらレディライクなレースネイルになるし、大人可愛いを目指すにもってこいですね。
ディズニーネイルについてはこちらを参考にして見てくださいね。キャラクターを描かなくても、ディズニーネイルに見せるポイントをご紹介てしていますよ♪
2017.09.05
セルフで簡単にできるディズニーハロウィンネイルデザイン!
セルフネイルでも簡単にできるディズニーハロウィンネイルってどんなのがあるの?どうしたらディズニーハロウィンっぽさがでるの?そ...
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