キャッツアイジェルを使用して、マグネットネイルに挑戦してみました。
- マグネットネルをジェルネイルでやってみたい
- でもやり方がわからない
- 上手にやるコツってあるのかな?
と興味はあるけど、今一歩踏み出せないあなたに、私が使ってみた感想を交えながらご紹介していきますね。前面に使用する以外にポイント使いもできるので、楽しみ方の幅が広がること間違いなしですよ♪
ジェルでマグネットネイルをする方法は?
今回はキャッツアイジェルを使用してマグネットネイルに挑戦してみました。
まずは簡単に手順を載せておきますね。
- ベースジェルを塗る
- 必要があればカラージェルを塗る
- マグネットジェルを塗る
- マグネットを使って模様を描く
- 必要があれば重ね塗りをする
- トップジェルで仕上げる
こういった流れになっています。
ここで注意しておきたいのは、マグネットを使うタイミングです。必ずジェルを硬化する前に使用してくださいね。硬化後では粒子が動かないので気をつけましょう。
ちなみに、使用するマグネットネイル用のジェルは、他のブランドからも出ていますが、手順はどれも基本的に一緒です。これに限った話ではないのでご安心くださいね。
文字で見るより動画の方がわかりやすいかな?と思ったので、こちらをご覧ください。ポイント使いの様子も一緒に撮影しているので、先にご覧になった後に、ポイント使いのやり方をおさらいしてみてくださいね。
いかがですか?
マグネットジェル独特の表現ができて面白いですよね。
今回の動画では、ベースにカラーを塗布していますがクリアでも模様は出てくれます。2〜3回薄く重ね塗りをしてあげることで、ベースにカラーがなくても透けなくなりますよ。
続いて、ポイント使いの方法です。動画もご覧になっていると思うので、手順をさらとお伝えしておきますね。
マグネットジェルをポイント使いする方法!
さっそく手順を書いていきますね。
- ベースジェル
- カラージェルやアート
- マットジェル
- マグネットジェル
- アート
- トップジェル
このような流れにります。
ポイント使いする方法には1つだけコツがあります。コツというか、アートをしやすくする方法なのですが・・・
ベースのカラーやアートを作ったらマットジェルを使用して表面を拭き取っておくこと
です。
こうすることで、ジェルが流れていってしまわないので、動画のようにぽこっとさせたいようであればマットジェルが必須となってきます。もしない場合は、クリアジェルを一度塗布して硬化したら未硬化ジェルを拭き取った後に、グリッド数の大きい(目の細かい)スポンジファイルなどで表面を削ってサラサラにしておくといいですよ。
最後に・・・
実際に使用してみて「あぁコレは盲点だった、気をつけよう」と思う出来事があったので、模様を綺麗に出すためのコツや気をつけるポイントについてお伝えしていきますね。
綺麗に模様を出すにはコツが必要?気をつけるポイントがありました!
まず、模様を綺麗に出すコツです。それは
マグネットをかざしたら粒子の動きがなくなるまで待つ
というところ。だいたい5秒くらいでしょうか?これを待たずに話すと、マグネットに吸い寄せられてくるのが途中で終わってしまします。もちろん硬化前ならやり直しがきくので問題はないんですが、一発で決めたいのであれば、一呼吸待ってみてください。
そして、これが盲点だったなぁ・・・と感じた、気をつけたいポイントについてです。チップで作るときに限った話になりますが・・・
実は私、最初はアート用のチップスタンドにチェスタンというものを使用していたんです。ご存知の方は気づかれたかもしれませんが、チェスタンはマグネットが内蔵されているんですよね。
内蔵されているからどうなのか・・・
せっかく集めた粒子が、ジェルライトにい入れて出てくると解散しています。オーマイガー。
ライトに入れる前まではしっかりラインが入っていたのに、出てきたらただの偏光パールのようになっているという・・・
すでにお気づきかと思いますが、動画はアクリルのチップスタンドを使って撮影しています。だって、何度となく失敗してやっと「チェスタンのマグネットげ原因だったのか・・・orz」と気づいたんですもの。
ですので、チェスタンに限らずマグネット内蔵タイプのチップスタンドを使用するのはオススメしません。自爪にやるなら問題ないと思いますが、サンプルチップとか作るときは気をつけてくださいね。
マグネットはなんでもいいのか・・・
実は初めてのマグネットジェルで思うようにできないことも多かったのですが、気をつけるところなどを押さえておけば、通常のカラージェルでは表現しきれないニュアンスのアートが楽しめそうだな〜!とワクワクさせてくれるマグネットジェル。
マグネットジェルと一口に言っても、種類はいくつかありますし、マグネットも小さいものやペンの形をしているものもあるんですよね。
で、マグネットって実際問題セットのなってるものじゃないといけないのか・・・と思うかもしれませんが、さきほどのチェスタンの一件からもわかるように、マグネットであれば(ある程度磁力の強いものならば)なんでも大丈夫でした。
とはいえ、持ちにくい扱いにくいという観点から言えば、高いものでなくてもいいのでネイルアート用のマグネットの方が使い勝手は良さそうかな。と感じています。
家の中にあるマグネットでももちろんできるので、冷蔵庫に張り付いているアイツで試してみるか・・・というのもありかもしれませんね(^ω^。)
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