セルフネイルでもキャンドルネイルがやりたい!
やり方を知ってマイネイルを夏仕様にチェンジしたい!
これからの季節、ハンドもフットも夏仕様にしていきたいですよね。流行のネオンカラーをワンカラーで塗るのは勇気がいるけれど、キャンドルネイルみたいにフワッとしたのなら可愛いしやりたい!(できたい!!)と、思っていませんか?
- キャンドルネイルってどうやればいいの?
- やり方は?
- コツはあるの?
- そもそもキャンドルネイルってなんだっけ・・・
ということで、今回はキャンドルネイルのやり方についてご紹介しますね。アートの練習100本ノック2本目(おそ!!)になります、キャンドルネイル!ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンドルネイルのやり方!簡単に決まるコツ!
上の写真は全部”キャンドルネイル”です。
実は、キャンドルネイルのやり方で、私が知っている&試してみたやり方というのは3つあります。
何が違うのか?というとベースの作り方が主な違いです。
- タイダイアートをベースにする
- 必要なカラーを硬化せずにのせて境目をぼかす
- 必要なカラーを硬化せずにのせて上から引っ張る
ですね。
今回は、1のタイダイアートをベースにしたものをご紹介しますね。境目をぼかしたり、上から引っ張るものよりも比較的簡単なので、こちらにまず挑戦してみましょう!
もちろん、今後他のやり方もアップしていくので、お楽しみに!
では、ざっと手順を書いておきますね。
- タイダイアートベースをお好みのカラージェルを使って作る
- クリアジェルを挟む
- お好みのアートを描く
- クリアジェルを塗布し、硬化せずにホワイトのジェルでラインを引きぼかす
- トップジェルで仕上げる
ですね。
キャンドル感簡単に出せる、そんなコツは
- ふんわり乳白色でカバー
- 白いラインのモヤモヤ感
です。
これを抑えておけば、それらしくなってくれる不思議。
実際に、写真をみながら手順を追っていきましょう。
今回は、発色をよくしたかったので、下地としてホワイトのジェルを塗ってあります。
ここに、今回はミスミラージュのミルフィーユカラーシリーズのS48s〜S51sまでをランダムに乗せています。ポイントは、
中央を濃く
することです。
キャンドルネイル、というくらいですから”キャンドル感”を出すためにも、フチに向けて色を薄く(白っぽく)していきたいと思います。
こんな感じでいカラーをのせてみました。
中央はわかりづらいですが
紫・青・ピンク
を中心に、各色に近い色がその外側に置かれています。ナチュラルに馴染むかな?と思って、こんな配色にしてみました。カラーをのせ終えたら、一旦硬化してクリアジェルを塗布し、硬化します。
もし、カラーが濃すぎるな・・・と感じたら、ここでコツ1を使用します。ふんわり乳白色感をシアーホワイトのジェルを薄く塗ることでだしましょう。
今回は、ここにダイヤモンドを書いてみようと思います。フリーハンドで描くのは難しい・・・ですよね。
ということで、まっすぐの線が多い柄は、最初に点を打ってしましましょう。
上のように、点を打ったら、あとは繋げていくだけ!綱がていけばダイヤモンド(もどき)になります。柄を書き上げたら、硬化しましょう。
そして、クリアジェルを塗布します。この時は少なめでOKです。
表面がカスカスするくらい。
そうしたら、硬化しないでその上にホワイトのジェルでラインを描きます。中央の柄を避けて、ベースのカラーの色と色との境目に描くような感じです。
最初はまっすぐにかいてOKです。
何本か引いたら、描いたラインをぼかしていきます。
平筆で引っ張る方法もありますし、アートの筆でちょんちょんとなでたり、くるくるしてみたりしながら”モヤっと”させましょう。
モヤっとすると、失敗した感がありますが、大丈夫!このモヤっと感がいい感じになります。
そして今、書いていて気づいたのですが・・・写真を1枚取り忘れておりました^^;
とういうことで、ここまでの工程を終えた写真がこちら。
ここまできたら、あとはトップジェルを塗って仕上げます。
トップジェルをマットジェルにしてあげると、よりフワッとした印象になりますよ♪
おすすめはミスミラージュのノンワイプマットトップジェルかプレストのマットトップジェルです!
ミスミラージュのマットトップジェルはノンワイプなので超便利!!だけど、どこも売り切れています・・・でも絶対便利だと思ったので、セットで購入(結果的に、このアートの練習もできたので結果オーライ)しました。
ミスミラージュもプレストも、どちらもボトルタイプなので使い勝手も最高です。
買ってよかったジェルネイルグッズに殿堂入りしました(笑)
そうそう、先にも少し触れていますし、写真をみていただいてもお気づきかと思うのですが、そもそもキャンドルネイルってどんなもの??
と思いませんか?
キャンドルネイルとは?押し花のキャンドルネイルってあれも同じもの?
キャンドルネイルというと、画像で検索しても色々なものが出てきますよね。
ちなみにどんなネイルか?というと、手作りキャンドルのフワッと柔らかい印象を再現したネイルですね。
- 乳白色
- 白いラインのモヤっと感
- マットトップジェルで質感を再現
これをベースに、カラーやアート、パーツの組み合わせなどでバリエーションが豊富に。
元気なネオンカラーでキャンドルネイル
押し花を使用したボタニカルキャンドルネイル
パステルカラーと合わせてふんわり可愛いキャンドルネイル
こんな感じです。
そうです、押し花を使用しているのもキャンドルネイルです。上の写真では一番手前に写っているものがそれですね。
厳密には、ボタニカルキャンドルをモチーフにしたキャンドルネイルですよね。ご存知ですか?お花や果物が入っているキャンドル。
こんな感じのですね!可愛くてついポチりそうに・・・
それをモチーフにしているのが押し花を使用しているキャンドルネイルです。
最近のボタニカルブームにのっかって?キャンドルネイルもボタニカルキャンドルバージョンに。
個人的には、区別するのにボタニカルキャンドルネイルって呼んでいます。こちらも別記事で紹介しますね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、キャンドルネイルの一番簡単な方法でご紹介しました。
簡単におさらいしておきましょう♪
- 中央に濃いめのカラー
- ふんわり乳白色
- ラインはモヤっとさせる
でしたね。
ポイントとコツさえ抑えてしまえば、案外簡単にできてしまいますので、これからの季節、是非楽しんでくださいね。
私も早くネイルチェンジしたい!
色々なアートを学ぶと、全部やりたくなるので、指が足りないっ・・・!!!って、思います(笑)
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