ジェルネイル検定をJNA認定校で受験します!
こんにちは、aikomです。
今日は、ジェルネイル検定初級を認定校で受験する日程が決まったので、自校開催で受験するメリットと「認定校での受験はこんな流れですよ〜」ということをご紹介してみますね。
ネイリスト検定とジェルネイル検定の受験を考えていて、ジェルネイル検定が年に2回のチャンスしかないことにご不満のあなた!認定校で受験するという選択肢もあるので、参考にしてみてくださいね。
ジェルネイル検定初級を認定校で受験します!
認定校で10時間以上の受講をすると、ジェルネイル検定の自校開催の受験資格が得られます。10時間授業を受けて、筆記試験と実技チェックをするのが初級。
試験ではなく、実技チェックなんですよね。
しかも、筆記と実技は同じ日でなくてもOKで、私も筆記だけ先に受験してきました。筆記対策の座学もしてもらえるので、ジェルの基礎理論もしっかり学んで挑みます。
ちなみに、内容的にはネイリスト検定3級の筆記をメインにジェルの基礎が追加される感じです。
今回、ネイリスト検定3級を取得済みの私は、実技も第二課題からで、
- 5本カラーリング
- 5本ジェルカラーリング
- 1本ピーコックアート
これを60分で行ってチェックをしてもらいます。
未取得の場合は、ケアなども含まれますね。
流れや内容は試験に沿った感じですが、びっくりなのが・・・モデルさんが都合つかなければ最悪練習用のハンドでも良いということ。
中級以降は、本番試験をスクールで受けるというだけなのですが、初級はあくまで試験ではなくて実技をチェックというスタンスのようです。
とはいえ、受験料も支払いますし筆記試験も勉強して、実技も練習しないといけないんですけどね。
自校開催ならいつでも受けられるの?
通常のジェルネイル検定は、通常は年に2回6月と12月の受験チャンスがあります。
1月、4月、7月、10月にはネイリスト検定があるので、順番に受験していこうと思うと最短でも1年半は検定受験に費やす感じですね。
毎月のように自校開催をしているスクールもあれば、上記の日程とずらして開催をしているスクールもあります。私の通っているところは後者ですね。年に3〜4回開催しているようです!
自校開催も6名以上の申し込みがないとできなかったり、申し込みの期限があったりとするので選択するスクールによっては、多くも少なくもあるというイメージですね。
よく、スクールとか資料請求したり、ホームページなんかを見ると「入学から1年で上級、1級を取得!」みたいな方がたまにいますよね。
それはおそらく、JNAの認定校です。
例えばですが、
- 4月にネイリスト検定3級を受験する
- 5月に自校開催でジェルネイル検定初級を受験する
- 7月にネイリスト検定2級を受験する
- 10月にネイリスト検定1級を受験する
- 12月に自校開催でジェルネイル検定中級を受験する
- 3月に自校開催にてジェルネイル検定上級を受験する
こうやって一発で合格していくと、1年で全て取得できます。
じつはこのプランは私のプランでして、こんなスケージュールで行きましょう〜!と先生が決めてくれた(?)内容です。
実際はネイリスト検定3級は1月に取得済みなのですが、5月の初級以降は概ねこんな感じ。
効率よく検定を取得したいのであれば・・・最大のメリット!
認定校の自校開催のジェルネイル検定をうまく利用することです。
別のスクール(認定校ではない)からでも10時間受講すれば自校開催の試験の受験はさせてもらえます。金額はスクールによってまちまちですが、3〜5万円ほど。
通信や独学で学んでいますという場合でも、規定の時間受講すれば参加資格は得られますから、半年に1度のチャンスでは時間がかかりすぎる!!という場合は、近くの認定校に足を向けてみてもいいですね。
効率よく取得していくのであれば、断然お勧めです。
もちろん、普段学んでいるスクールで受験となれば緊張感も減るし、万が一規定の人数に満たなくて開催できなくてもオフィシャル会場で受験すれば良いですしね。
何より、ジェルネイル検定初級を最短で取得したい!!ということであれば、認定校がおすすめですね。スクールで1ヶ月もあれば初級を取得できる・・・これは最大のメリットと言えるでしょう!
私もそうでしたが、いくつか資料請求してみることで、受講料やスクールの雰囲気、先生の顔などがわかるので、いくつかまとめて資料請求して比較検討されるのをオススメします♪
1つ1つホームページから請求してもいいですが、案外手間なので(笑)一括請求が楽ちんですよ。私はこちらを利用しました。一括請求も無料だし、実際に届いた資料を元に気になるスクールに問い合わせればOKです♪
ちなみに、資料請求してみると、資料が届くまでのフォローなどもスクールによって全然違うので、そういう意味でも対応などを見ながら検討してみるといいかなって思いますよ。
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